場所
・住所:789 9th Ave, New York, NY 10019
ホームページ
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おすすめ!メニュー
イチオシは、「Drunken Noodle」!そう、一説によると、酔っ払いでも、これを食べたら速攻で正気に戻るという(ほんまかいな)激辛麺、パッキー・マオ(Phat Khii Mao:酔っ払い麺)です。
きしめんや山梨名物「ほうとう」みたいな平べったい米粉の麺で作った焼きそばで、まあ、言ってみれば、激辛のパッタイ、みたいな。
激辛といっても、実はこのお店は良心的で、最初から激辛にしている訳ではありません。
右奥に見える、ガラスポットに入った激辛ソース(ニンニクと赤唐辛子を生のままスライスして漬け込んである)を「お好みで」かけて調整することができるのです!
なんと親切な。。みぃこは、意外と辛いものが平気なタイプなのですが、この激辛くんは、、、やばい。。
ほんのりとしたバジルの香りに鼻腔をくすぐられつつ、激辛ソースをかけた平打ち麺を口に入れると、一瞬、「ん?大したことないかな?」と思ったものの、その3秒後には、、、
見事に、全頭髪の毛穴が開きました。。(笑)
Mouth Watering Point(よだれポイント)
もうね、エビがね、ゴロゴロ入ってて、
しかも、大きくって、プリップリ!絶品ですー
なお、注文するときに店員のお姉さんに「What kind of protein do you like?」と聞かれ、「プロテイン?タンパク質?私、別にダイエットしてる訳じゃないんだけど、、」と思ったのですが、
私が「?」って顔をしていたら、すぐに、お姉さんが「Chiken? Pork? Shrinp?」と聞き直してくれたので、「ああ、焼きそばの具か!」と納得。大好きなエビにして、大正解でしたー!!
あと、もちろん、定番の「トムヤムクン」も辛いだけではなく、味に深みがあって美味しかったし、クリームチーズとカニの身をワンタンで包んで揚げた「Crab Rangoon」も秒で無くなりましたとさ。(笑)
まとめ
このお店は、去年できたばかりで、残念ながら、まだお酒を販売する免許を取得できていないということです。
ということで、ど定番のシンハービールなどは楽しめませんが、その代わり、ジャスミンティーや、箸休めのクラッカーを無料で出してくれるなど、サービス満点!
お店の雰囲気も、こんな感じで可愛いいので、ディナーというよりは、平日のランチや週末のブランチに、おすすめですよー!