NYグルメ|【定番】 〜全米トップクラスの手作りパン屋さん〜「Amy’s Bread」

グルメ

場所

・住所:672 9th Ave, New York, NY 10036

みぃこの地元、ヘルズキッチンがこのお店発祥の地。本店です!

なんとなく歴史すら感じる佇まい。

パンもさることながら、手作りケーキも評判が良く、店内でイートインもできますよー

ホームページ

Amy's Bread

おすすめ!メニュー

イチオシは、なんといっても各種あるSourdough!基本的に、材料は地元ニューヨーク産の小麦、ライ麦を使用。

伝統的なヨーロッパスタイルの外側カリカリ、クリスピー、中はもちもち、チュウイーって感じで、口に入れた途端、オーガニックで芳醇な小麦の香りが口中に広がります。もちろん、全て手作り

Mouth Watering Point(よだれポイント)

みぃこ
みぃこ

ここで、Amy`s BreadのSourdoughを使った
我が家の人気メニューをご紹介しちゃいます!

Sourdoughのハリネズミ!

材料:・Whole GrainのSourdough ・ベーコン(適量) ・とろけるチーズ(お好みのものを)
   ・ローズマリー ※今回は生のローズマリーを切らしていたので、、Whole Foodsの
    ドライを使いました。。

今回使ったチーズはTrader Joe’sのMunster

作り方は、かーんたん。パンに格子状に切れ目を入れ、その切れ目にベーコン、チーズを
「これでもか!」ってくらい詰め込みます。


で、最後にローズマリーをこれまた、「これでもか!」ってくらい切れ目の中や表面に散らして
後はオーブン(180度)でチーズがとろけて少し焦げ目がつくくらいに焼くだけ。

すると、、、ダラーん!

ランチだったので、アルコールではなく、、Martinell’sのアップルサイダー(近所のFood Emporiumで$3ほど)と一緒に。

これを手でワシワシとちぎって頬張ると、もうね、「なんも言えねぇ」って感じの幸福感です。
なお、極度のチーズジャンキーの我が家では、さらにチーズをフォンデュ状に溶かして、
ちぎったパンをディップして食べることも。。笑

また、チョコチップがたーっぷり入ったチョコチップ ツイストも、おいしーですよー!

朝食に、これとコーヒーがあるだけで、朝からとってもハッピーな気分になれます!

まとめ

このパン屋さんは、Amy Scherberさんという女性が1992年にヘルズキッチンに
初めて店を構え、昨年で創業30年!もはや老舗といってもいいくらいですよね。

現在では、ニューヨーク市立博物館ニューヨーク公立図書館など公共機関にもテナントとして
店を構えるまでになり、まさにニューヨークを代表するベーカリーといえます。

紙袋のデザインとして店舗一覧が載ってます

Amyさんのポリシーは、パン作りやカフェの営業を通じて、大切なパートナーである
従業員たちはもとより、常連さん、ひいては地元コミュニティー全体に至るまで
「健やかさ」と「笑顔」を届けることだと言います。

このポリシーのもと、Amy`s Breadでは、貧しい人たちに食べ物を届けるCity Harvestという
慈善団体に、余ったパンを毎月3000ポンド!分寄付しているそうです。

地産地消フードロス回避貧困撲滅、Amyさんにとってこのお店は、単なるパン屋ではなく、
社会活動のフィールドでもある
のです。素晴らしいですね!

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